「私のハーモニカ」から学ぶ。摘発されるハプニングバーの特徴
上野にあるハプニングバー「私のハーモニカ」が摘発されました。
摘発される前のハプバーの特徴について書いていこうと思います。
直前まで通っていた人から話を聞いたので、その情報を元に書いていきます。
ハプニングバーが摘発される時間帯
「私のハーモニカ」が摘発されたのは10月24日(火曜日)の午後10時。
私のハーモニカの前のお店「KUNKUN」が摘発されたのも平日のようです。
摘発される曜日は平日が多いようです。
1度摘発されたハプニングバーは摘発されやすい
「私のハーモニカ」は以前摘発された「KUNKUN」と同じ場所で営業していました。
住所はこちらです。
東京都台東区上野2丁目10-4 池之端会館 3階
摘発されたハプニングバーと同じ場所で営業していた場合、摘発される可能性が高いです。
人の見える場所で本番行為が行われている
私のハーモニカでは他のお客さんに見える場所で本番行為などが行われていました。
そういう場所だと摘発される可能性があります。
周辺にキャッチや風俗店などが多い
私のハーモニカの周辺はキャッチや風俗店の多いエリアでした。
警察はそこら一帯のお店を摘発を一斉に行った結果、私のハーモニカも摘発されてしまったそうです。
このお店を摘発しようと狙って入っていったわけではなさそうです。
お店には事前に指導が入っていた可能性がある
私のハーモニカでは月に1度の大きなイベントがありました。
「Xの扉」と「Yの鍵」というイベントです。
外部からパフォーマンスをする人を読んで、ショーを披露します。この日はお店が満員になるくらいの人気イベントでした。
摘発の数ヶ月前から、この大きなイベントは無くなったので、事前にお店には指導が入っていた可能性がある。
もしハプニングバーに通っていて、お店のイベントが様変わりした場合は危険な可能性があります。
値段が高くなる
摘発前まであったイベントの割引が摘発の2ヶ月前くらいから無くなる。
値段を高くしてお客さんをあえて減らそうとしていたのかもしれません。
普段の価格よりも2000〜3000円ほど高くなっていました。
スタッフの異動があった
摘発される前、社員として働いてたスタッフの異動があったそうです。
予想ですが、指導が入ったのでそれを改善するためにスタッフが入れ替わった可能性があります。
お店の雰囲気が変わる
スタッフの異動があってからお店の雰囲気が変わりました。
これは摘発とは関係がないかもしれませんが、スタッフが積極的にハプニングを手伝うような雰囲気でした。
それまではそういう感じはなかったのですが、お店の方針が変わったような気がしました。
常連のお客さんがお店を離れる
値段が上がったり、お店の雰囲気が変わったことで常連だった人たちがお店を離れるようになりました。
摘発とは関係ないかもしれませんが、そのような傾向があります。
摘発されるとお店はどうなるのか?
ホームページが見れなくなります。
そしてお店のツイッターアカウントが削除されます。
またお店の名前でホームページを検索しようとすると、摘発に関するニュースが検索でて来るので、摘発されたことに気がつかずお店に行ってしまうということは事前にホームページを見て来店している人なら無いと思います。
まとめ
ハプニングバーは摘発される可能性があるので、そういうリスクもあることを認識しましょう。
以上。