「亀頭包皮炎」の治療日記。治療期間や治し方、病院で処方された薬について
亀頭包皮炎になった。
今回なった亀頭包皮炎は酷いタイプのものだったので、この1〜2ヶ月は辛かった。
この病気に僕は1年に1回くらいのペースでなる。
結構よくなるので、完治するまでの経緯について書いていきます。
亀頭包皮炎には2種類ある
この2種類です。
- 細菌性亀頭包皮炎
- カンジダ性亀頭包皮炎
どちらの場合であっても、病院に行った方が良い。
僕の場合はいつも皮膚科で治してもらっている。
処方された薬について
今回処方されたのが、「デルモゾールG」。
いつもはこれで治るのですが、今回は全く効かなかった。
逆に症状がひどくなった。
患部がただれて、この1〜2ヶ月は本当に辛かった。
初期症状の状態で病院に行ったので、亀頭包皮炎の種類を医者が間違えたのだと思う。
最初の薬で全く治らなかったので、別の薬をもらいに、もう一度皮膚科に行った。
次に処方された薬は「ビトラ軟膏」。
これが症状に効いた。
これを塗ることによって、徐々に治っていきました。
亀頭包皮炎の治療期間
治療にかかる期間は1〜2ヶ月。
今回は酷かったので、2ヶ月くらい治療にかかった。
普段なら1ヶ月ほどで治ると思う。
亀頭包皮炎は放置していても治らない
初めて亀頭包皮炎になった時は、何日かしたら治るだろうと放置していたけど全く治らなかった。
おそらく病院に行かないと治らないものだと思うので、亀頭に異変を感じたら病院に行くと良い。
病院のホームページにカンジタの治療情報などが載っている皮膚科に行くとすぐに対応してくれそうな気がする。
亀頭包皮炎になった方はネットで病院を探してみて下さい。